ヤクルトスワローズは7月31日の阪神戦(神宮)に3-4で惜敗しました。
直近5試合は2勝3敗、セ・リーグ順位は3位(44勝48敗1分)で、8月1日は同じく神宮球場で阪神と対戦、予告先発は高橋奎二投手です。
「ヤクルト、昨日の試合どうなったの?」「今日の先発は誰?」と気になって、この記事にたどり着いてくださった方も多いと思います。
結論から言いますね。
7月31日の阪神戦は3-4という1点差での敗戦でした。
そして8月1日は、再び神宮球場で阪神と対戦、予告先発はヤクルト・高橋奎二投手、阪神・伊藤将司投手というカードです。
セ・リーグ順位表では3位に踏みとどまっていますが、首位・巨人とは7.5ゲーム差という状況になっています。
ここから一緒に、直近の試合内容と今の立ち位置を、丁寧に振り返っていきましょう!
7月31日の阪神戦はどうなった?3-4で1点差の敗戦

まず、直近の試合結果から見ていきますね。
7月31日、神宮球場で行われた阪神戦は3-4でヤクルトの敗戦となりました。
敗戦投手は丸山翔大投手です。
スコアを見る限り、大差での完敗ではなく、最後まで1点差にもつれ込む接戦だったことが分かります。
打線があと1本、投手陣があと1つのアウトを取れていれば、勝敗が入れ替わっていてもおかしくない、そんな際どい試合内容だったと言えそうです。
直近5試合の成績は?2勝3敗、3連勝を含む一進一退
視野を少し広げて、7月22日から31日までの直近5試合も確認しておきましょう。
- 7/22 対中日(神宮)◯8-5 勝利投手・奥川恭伸
- 7/24 対広島(神宮)◯5-3 勝利投手・廣澤優
- 7/25 対広島(神宮)◯2-1 勝利投手・ヘスス・リランソ
- 7/26 対広島(神宮)●3-4 敗戦投手・ホセ・キハダ
- 7/31 対阪神(神宮)●3-4 敗戦投手・丸山翔大
こうして並べると、2勝3敗という成績です。
特に注目したいのは、7月22日から25日にかけての3連勝ですね。
奥川恭伸投手、廣澤優投手、ヘスス・リランソ投手と、先発陣がそれぞれしっかり試合を作り、白星につなげてくれました。
一方で、直近2試合(7/26・7/31)はどちらも3-4という同じスコアでの敗戦です。
これは筆者としての解釈なんですが、同じ「1点差・4失点」というパターンが続いていることには、意味があると感じています。
決して力の差で完敗しているわけではなく、「あと1本」「あと1つのアウト」でゲームの色が変わる、そんな際どい戦いを続けているということだと思うんです。
ファンとしては歯がゆい部分もありますが、逆に言えば流れをつかめば連勝街道に乗れるポテンシャルがある、ということでもありますよね。
8月1日の阪神戦、先発は高橋奎二対伊藤将司
8月1日の試合は神宮球場で行われ、対戦相手は阪神タイガースです。
予告先発は、ヤクルトが高橋奎二投手、阪神が伊藤将司投手というカードになっています。
高橋奎二投手といえば、経験豊富な左腕として先発ローテーションを長く支えてきた投手ですよね。
対する伊藤将司投手も、阪神投手陣の中核を担う一人です。
両チームのエース級左腕対決という、見応えのあるマッチアップと言えそうです。
8月2日も同じく阪神との対戦が続くため、週末2連戦で連敗を止められるかが大きな注目ポイントです。
高橋奎二投手にとっては、僅差のゲームが続くチームの流れを断ち切る、非常に重要な登板になりそうです。
先発投手が試合の入り口で流れを作れるかどうかが、この2連戦の行方を大きく左右するはずだと筆者は見ています。
セ・リーグ順位表の現状は?3位ヤクルトの立ち位置を整理
8月1日時点の最新順位表を見てみましょう。
| 順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
|—|—|—|—|—|—|—|—|
| 1 | 巨人 | 93 | 51 | 40 | 2 | .560 | — |
| 2 | 阪神 | 92 | 51 | 40 | 1 | .560 | 0.0 |
| 3 | ヤクルト | 93 | 44 | 48 | 1 | .478 | 7.5 |
| 4 | DeNA | 93 | 39 | 51 | 3 | .433 | |
| 5 | 広島 | 90 | 36 | 50 | 4 | .419 | |
| 6 | 中日 | 95 | 38 | 56 | 1 | .404 | |
ヤクルトは93試合を消化して44勝48敗1分、勝率.478で3位につけています。
首位の巨人と2位の阪神が僅差でトップ争いを繰り広げる中、ヤクルトはそこから7.5ゲーム差という位置取りです。
チーム打率は.231、本塁打57本、得点292、失点354、防御率3.55という数字が並んでいます。
失点が得点を60点以上上回っている点は、率直に言って気になるポイントですよね。
投手陣が踏ん張っても、打線がもう一歩リードを広げきれない場面があった、という今シーズンの傾向が数字にも表れていると感じます。
交流戦の成績を見ても、18戦5勝12敗1分の.294と苦しい結果でした。
ここでの取りこぼしが、現在の順位に少なからず影響しているとも言えそうです。
投手陣の柱は?山野太一と奥川恭伸が支える先発ローテ
チーム防御率ランキングでは、1位が山野太一投手の2.29、2位が奥川恭伸投手の3.26です。
この2人が先発陣を力強く牽引しています。
安定した投球で試合を作れるピッチャーがいることは、チームにとって本当に心強いですよね。
奥川恭伸投手は、直近の登板でも阪神打線を相手に6回を投げて無失点に抑える好投を見せたと報じられています。
本人は「内容はあまりよくなかったので」とコメントしたそうです。
結果を出しながらも常に上を目指す姿勢が伝わってくるコメントだと感じます。
こういう謙虚さこそ、エースに育っていく選手に共通する部分なんじゃないでしょうか。
考察:僅差負けが続く理由と、ここからの巻き返しに必要なこと
ここからは、筆者個人の見解として、今のヤクルトの状況をどう見ているかをお話しさせてください。
正直なところ、93試合を終えて4勝差以内で3位につけているのは、決して悪い位置ではないと感じています。
首位争いをする巨人・阪神との差は7.5ゲームありますが、シーズンはまだ終わっていません。
実際、7月22日から25日にかけては見事な3連勝を見せており、噛み合えばまとまった連勝を作れる地力があることは証明されていると思うんです。
一方で、直近2敗がどちらも「3-4」という同一スコアだった点は、偶然というより一つの傾向として見ておきたいところです。
僅差負けが続く背景には、終盤の1点をどう守り切るか、あるいはどう奪い切るかという、接戦の詰めの部分に課題が残っている可能性があると筆者は考えています。
防御率3.55という数字自体は、決して悪くありません。
山野太一投手や奥川恭伸投手のような安定した柱がいることを考えると、先発陣はむしろチームの土台としてしっかり機能していると評価できます。
だとすれば、あとは僅差の終盤戦を打線と継投でどう制するか、という部分にかかっている、というのが筆者の見立てです。
得失点差(得点292・失点354)というシーズン全体の数字を見ても、大量失点で崩れているというより、接戦を一つずつ落としている積み重ねが、今の順位差につながっているのではないかと感じます。
長くヤクルトを見てきた立場から付け加えると、このチームは夏場に一度落ち込んでも、8月から9月にかけての終盤戦で一気に順位を上げる巻き返しを見せた年が過去にも何度かありました。
投手陣に山野太一投手・奥川恭伸投手というしっかりした軸がいる今のチームは、その意味では「巻き返しの条件」がそろい始めている段階だと筆者は捉えています。
もちろんこれはあくまで筆者個人の印象であり、実際にそうなるかはここからの戦い方次第です。
だからこそ、8月1日・2日の阪神戦は、そのポテンシャルを見せる絶好の機会だと感じています。
相手はセ・リーグの首位争いをする強敵ですが、だからこそここで接戦を勝ち切れれば、チームに大きな勢いをもたらしてくれるはずです。
個人的には、高橋奎二投手が終盤まで安定した投球を見せ、打線がそこにもう1点を上乗せできるかどうかが、この週末の最大の注目点だと考えています。
一試合一試合を丁寧に振り返っていくことで、今のヤクルトが抱える課題と伸びしろの両方が、きっと見えてくるはずです。
まとめ
ヤクルトスワローズは、7月31日の阪神戦に3-4で惜敗し、直近5試合は2勝3敗という結果でした。
セ・リーグ順位表では3位(44勝48敗1分、勝率.478)につけており、首位・巨人とのゲーム差は7.5です。
8月1日・2日は神宮球場で再び阪神と対戦し、高橋奎二投手をはじめとする先発陣、そして山野太一投手・奥川恭伸投手を軸にした投手陣が巻き返しの鍵を握っています。
僅差の敗戦が続く中でも、投手陣は安定感を見せており、打線の奮起次第でまだまだ上位進出は狙える位置だと筆者は感じています。
ここからの神宮での戦いを、一緒に見守っていきましょう!
よくある質問
ヤクルトの7月31日の試合結果は?
阪神戦(神宮)に3-4で敗戦しました。敗戦投手は丸山翔大投手です。
ヤクルトの直近5試合の成績は?
2勝3敗です。7月22日から25日にかけては3連勝を記録しています。
8月1日の試合の先発投手は?
予告先発はヤクルトが高橋奎二投手、対戦相手の阪神が伊藤将司投手となっています。


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